いろいろ班は主に灯台周辺や防波堤付近を散策し、各自が気になったポイントを撮影しました。
 

釣り人

堤防へ向かっていると、数人の釣り人と遭遇した。
この2人は友人で、夜から朝にかけて釣りを楽しむそうだ。
他にも数人の釣り人がいたが、昼間はあまり魚が釣れない様子だった。2人があの後夜にどんな魚を釣ったのか気になる。

漁船

野島を散策していると、多くの漁船があった。
この日は漁にでる人と遭遇することはできなかったが、野島周辺に浮かんでいる浮きは全て漁師が仕掛けたものだと釣り人に教えてもらった。

スズメダイ

堤防で釣り人と話している時に海を覗き込んでいると、小さな魚の大群がいた。この魚はスズメダイで、サビキ釣りをする際に落ちる餌を狙って集まってきているのだそうだ。

とある民家の庭先で出会った猫

この島の猫はずいぶんと人懐こい。あちらから近づいて来た。持っていたカメラに興味津々のご様子。きらきらとした瞳はこちらに何かを訴えかけているよう。

灯台へ向かう山道

木々でできたアーチがどこか幻想的な雰囲気。
降りそそぐ木漏れ日がまぶしい。不安定な足元、険しい道のりを越えればもうすぐゴール、あと一息。

仲良く昼寝

暑いなか、日かげで涼んでいた模様。よく似ているけど、兄弟だろうか。そっと近づいたのに起こしてしまった。お昼寝邪魔してごめんよ。

海岸沿いで見つけた浮き

釣りなどで今も使われているのだろうか。オレンジ色の丸いフォルム。果物のようにも見える。

野島の海

透き通った美しい水面。岩に付いた藻がグラデーションのようになっている。この時期にはクラゲもぷかぷか浮いている。

灯台への道中にある竹林

灯台へ向かう山道を登る途中にある竹林。頭上から漏れる太陽の光は神秘的な雰囲気を演出している。その光景はさながら京都嵐山のようだ。

灯台への道中にある花の群生地

目の前いっぱいに野生の朝顔がツタを張っている。葉に覆われまるで地面のように見えるが、下は崖のようになっているので注意が必要。満開の時期には絶景が見られる。

野島ふるさと資料館

のちらは小学校に隣接する野島ふるさと資料館。写真は当時実際に使用されていたランプ。レトロな品々はどこか懐かしさを覚える。野島の歴史と人々の暮らしを感じられる空間である。

運動会のプログラム表

ZARDの「負けないで」を曲目としたダンス競技や、当時アニメ放送されていた「SLAM DUNK」を想起させる競技「これでわたしが流川君」などから当時の流行が窺える。

灯台入り口の扉

灯台までの道のりはそこそこ狭く、夏場は草が生い茂っている。分かれ道もあるので注意。ちなみに灯台の中には入れないが、山登りの達成感が気軽に味わえる。

灯台

山道を歩いて20分ほどで着く野島の灯台、その道中。虫刺されに注意。

クラゲ

7月の終わりの頃に海にいたクラゲ。野島の海には、釣りに来る人が多いそう。

野島の波止場

この辺りには週末になると釣りを目的に人が集まる。 近くに魚を狙った猫がいるかも。